ひまわり会 2022年11月の例会
詳細
1 最近のニュースから
2 一言スピーチ
「もし意思疎通支援者が
いたら…」
3 ゲーム
「単語を当てましょう」
「グループ会話」
4 遊びリテーション
体幹ストレッチ・
ビーチボールを使って…等
今月も会員9名が参加して、まずは「最近のニュース」から。お隣、韓国からはハロウィーンの事故のニュース。聞き慣れない「群衆雪崩」という言葉も確認しました。中国では3期目に入る「習近平政権」の話題。69歳と聞いて、「自分と同じ」との発言も飛び出しました!
一言スピーチは「もし意思疎通支援者がいたら…」どんな時に助かるでしょうか?皆さんからは「電車などを利用するとき」「役所からの書類の確認や記入」などの意見も。また、うまく会話に入れず、つい黙って聞くだけになってしまう…という発言もあり、うなずく方も多くいました。
これからも意見をたくさんいただき、大田区での制度化につなげられればと思います。
ゲーム「単語を当てましょう」は、説明者が前に出て、少しずつヒントを出していきます。トップバッターのYさんは、「動物・足はない・水中の生き物・えら呼吸・白身魚・お祝いで食べる」と上手にヒントを並べてくれました。皆さんも「鯛」と見事、正解にたどり着きました。
今月のグループ会話は。「動物」「食べ物」の2グループに分かれて、それぞれ会話を楽しみました。「動物」グループは、自宅の猫の話、水族館は「品川水族館」が良いなど話が弾んでいました。「食べ物」グループでは、思いがけず、男性陣が自分でも料理をすると聞いて、女性陣はビックリでした!
遊びリテーションでは、ストレッチの後、ビーチボールを使ったゲームを行いました。1対1の試合では、汗をかくほど。その後は「もみじ」を歌いながらの手遊びを行い、体・頭・声を使ったリハビリを楽しみました。
この情報は、「大田区失語症支援の会「ひまわり会」」により登録されました。