大田区区民活動情報サイト オーちゃんネット大田区ワンダーフォーゲル協会活動紹介スポーツ・レクリエーション江戸時代の運河と見沼田んぼ

江戸時代の運河と見沼田んぼ

公開日:2019年12月06日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 江戸時代の運河と見沼田んぼ

詳細

令和1年11月30日(土)  参加者11名
JR蒲田駅----JR南浦和駅----JR東浦和駅……見沼通船堀公園……鈴木家住宅……水神社……見沼通船堀東ヘリ……木曽呂の富士塚……昼食……大崎公園……さいたま市園芸植物園……念仏橋バス停~バス~JR浦和駅 解散
  写真は、園芸植物園を出てバス停に向かう途中の銀杏並木

     見沼通船堀公園
駅から5~6分で通船堀公園についた。

     竹林入口
通船堀公園の竹林は、大切に育てられている。

     遊歩道
竹林の中の遊歩道を歩く。踏みしめる枯葉の音の感触が心地いい。

     見沼通船堀公園 
この通船堀は、昔、江戸へ米や野菜を運ぶための運河として造られた。パナマ運河と同じ閘門式といわれる方式だが、なんと、パナマ運河よりも180年前から使われていたという。    

      水神社
竹林を抜けると、通船堀の積荷や船頭の割り振りを担った鈴木家で、通船堀で使われた船を見学。少し歩いて、船関係の人々の信仰を集めた水神社をお参りした。

    通船堀東へり
通船堀を右に見ながら歩く。桜の木が植えられていて、春には桜が見事に咲くだろうと思いながら・・・

    通船堀東へり
暖かい陽を浴びて猫たちが何匹も日向ぼっこ。

   木曽呂の富士塚
通船堀のつきあたりを左に、その後右に曲がり県内最古といわれる富士塚に上った。そして大崎公園をめざした。

    大崎公園の紅葉
大崎公園に着く前に、土手で昼食。さらに歩を進め、大崎公園へ。小休止。

   さいたま市園芸植物園
大崎公園のすぐ近くの植物園を見学。バナナ、カカオなど馴染みのある木があり、また、色とりどりの花が咲いていた。

   さいたま市園芸植物園
こんな花も。植物園を出て、バス停をめざして歩いた。やっと来たバスでJR浦和駅につき、解散。

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu