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保育士会向け被災時クッキング講座 2018年9月11日

公開日:2019年11月18日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 被災時クッキング講座 保育士会向け 2018年9月11日

詳細

保育士会向け「被災時クッキング」は、今年で3回目になります。

避難所や保育園で、賞味期限がくる非常食の活用が問題に・・。そこで今年のテーマは「非常食で作る被災時クッキング」です。

乾パンを使った”グラタン”を作りました。

乾パンを使ったグラタン

材料
乾パン 玉ねぎ ホタテ缶 マシュルーム缶 乾燥野菜(ほうれん草) ウインナー 牛乳(スキムミルクでもOk)バター 小麦粉 

乾パンの下準備

乾パンをビニール袋に入れて、綿棒で軽くたたいて半分に砕き、牛乳に付けて柔らかくしておきます。

乾パンを使ったグラタンの作り方

刻んだ玉ねぎを炒め、バター、小麦粉、牛乳を加え、ホワイトソースを作ります。

マシュルーム、刻んだウインナー、水につけて置いた乾燥野菜(ほうれん草)、ホタテの身をほぐし、缶詰の汁、牛乳に浸した乾パンを入れてあたためて、出来上がり。
塩コショウで味を調整。

乾パンが煮崩れないで、肉のような食感で食べれました。ホタテの汁が良く出ていて好評でした。

*乾パンは、牛乳に浸しても肉づれしないこと、固まりとして食感を味わうことが出来ることが分かりました。

25年長期保存 ベジタブルスープを試食

大田区防災課が25年前(1994年)に購入していた缶詰を試食しました。
ビーフやじゃがいも、ニンジン、トウモロコシ、ビーンズなどの食材を当時のフリーズドライ製法でビーフコンソメ味でお湯に浸して出来あがり。1缶で30名に十分いきわたりました。



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