大田区区民活動情報サイト オーちゃんネット仲良し囲碁:久が原囲碁クラブ活動紹介学ぶ恒例の長野県東御市との囲碁対局に準優勝

恒例の長野県東御市との囲碁対局に準優勝

公開日:2020年01月24日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 長野県東御市と大田区との囲碁対局に全勝準優勝

詳細

181112 久が原囲碁クラブ 石原 修
平成22年4月10,11日長野県東御市と恒例の第12回大田区-長野県東御市交流囲碁大会が行われました。総勢約50名が頂点を目指して、競いました。競技はスイス方式で2日間5局勝抜き式で行われ、私と東御市の方の二人が全勝で残りました。残念なことに、私は持ち点で準優勝となりました。左の写真は、準優勝の賞品を頂い時の記念写真です。久が原囲碁クラブ入会5年目の快挙でした。この時は、会員の中でも持ち点が、年々急上昇していると言われ、昇竜の勢いがあったと振り返る今日です。再度優勝を狙って、頑張れる様に努力する所存です。

これは第2日目の朝、施設中庭で両区県の全員が北アルプスをバックに記念写真を撮りました。場所は変えても、毎回同じように参加者全員が8時に揃って撮っている、これも恒例の行事です。

参加者全員が見守る中、晴れがましい、準優勝の記念品を頂戴した処です。以下、2位、3位---ブビーと表彰が続きました。正面に大会の全成績を示す、星取表をご覧いただけます。

手前右側が対局中の準優勝した私で、真剣勝負している姿です。全神経を盤面に集中している、通常余り見かけない、容姿に見えませんか?

私が準優勝であることを示す対局表の掲示です。第3位まで明示されていますが残念ながら、これでも文字を見るには、写真が小さ過ぎますね。クリックして頂くと字が読めますよ。

大会開始の第1局目に大田区と東御市の勝ち数が多い方で団体の勝ち負けを決めています。この時は、大田区が勝利しました。この時は皆さん、区なり、県なり、を代表する意識を以って何時も頑張っています。

これは、少ない女性の対局です。各々の女性は、勇敢に多くの男性と対局しなければなりません。また、女性同士の対局も非常に楽しそうです。対局後は、両軍和気藹々とした雰囲気で懇親会を開きます。その後、別室で多くの方は、再び好きな囲碁対局に寝るのを忘れそうになって夢中になります。囲碁好きにはたまらない、過ごし方です。皆さん、宜しければ我々のグループに参加されませんか?

これは次年度第13回大会での両チーム全員の記念写真です。この時は、雲一点ない快晴で、北アルプスの槍ヶ岳を含む高峰が拡がる雄大な背景になります。

これは終局後の会員による掲示物のチェックです。スイス方式による対局は、東御市でご担当の専門家がパソコンで終局毎にソフトを使って、直ちに次の対戦相手を決める、極めて効率的な手法を採用しいています。

これは毎年対局が行われる大田区休養村"とうぶ"の全景を庭園側からパノラマに撮影したものです。掲示の幅が決められているので、画像が小さくなって、誠に残念です。これも是非クリックして見てくださいね。大田区の各小学校の研修にも多用され、丹精の込められた料理もビールを含む各種酒も美味しく、自然に恵まれた環境で、個人でも是非一度は訪れる様にお勧めしたい保養所であり、家族と憩う最適の場所だと思います。

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu