大田区 令和5年度地域力応援基金助成事業を受託いたしました!!
公開日:2023年04月23日 最終更新日:2023年04月24日

いつも一期JAMを応援くださる皆様へ
この度、NPO法人一期JAMでは、大田区令和5年度地域力応援助成事業を受託いたしました!
事業名を【地域社会の新しい場所「いちごハウスに集まろう!」】と称しました。
NPO 法人一期 JAM は「音楽からはじまる∞ 多様性を認めあい、つながりあえる社会」をビジョンに、音楽事業・国際交流事業・地域交流事業を行なっています。
2022 年に地元、大田区の方の協力で空き家を提供いただき、新たな活動拠点として整備を進めています。
この活動拠点を「いちごハウス」と命名しました。
今後「いちごハウス」では、フードパントリーやこども食堂の拠点、地域住民の方の憩いの場として、様々なイベント開催や活動を進めていく予定です。
その活動の第一弾として、大田区令和5年度地域力応援基金助成事業を利用し、
地域の子どもや住人の方の交流の場として【寺子屋事業】【ワークショップ事業】を実施することとなりました!
現在、スタッフ一同で事業実施の準備を進めています。
実質開始目標は、令和5年6月末。
続報はFacebookページ、HP、Twitter、Instagram等で情報発信してまいります。
https://www.ichigojam.org/sns
引き続き、一期JAMへの応援をどうぞよろしくお願いいたします!!
************************
【事業名】
地域社会の新しい場所「いちごハウスに集まろう!」
【事業を計画するに至った経緯】
当団体は 2017 年より大田区下丸子を拠点に活動を開始しました。
2019 年より、大田区社会福祉協議会様と連携し、子ども食堂(いちご食堂)を始めました。
2020 年より、消費期限が近い食材、寄付食材を預かりフードパントリー活動を始めました。
上記を始めとした地域活動で以下の問題を実感しています。
・下町とタワーマンションとのコミュニケーション不足と地域格差
・若い世代(世帯)と高齢者世帯とのコミュニケーション不足と世代格差
・高齢者の孤独
・情報弱者の貧困
・こどもの学習格差→塾に行ける子、行けない子の格差
・在日外国人二世のアイデンティティ問題
(目や肌の色の違いによる、アイデンティティのよりどころの悩み。両親のルーツに触れる機会と時間がない、地域社会に多様性を受け入れる土壌が不十分。)
・高齢者、障がい者が趣味を持つ場の不足
これらの問題を解決するため、何か当団体としてできることはないかと考えました。
【事業の対象者】(どんな方を対象に)
・大田区下丸子周辺の小学生(塾に行けない、在日外国人二世など)
・大田区下丸子周辺の高齢者、障がい者(趣味や生き甲斐、新しい居場所を求める方)
・アフリカ文化に興味がある方
・地域社会で新たな繋がりを持ちたい方
【事業目的】(何のために)
地域住民の方が気軽に集まることができ、様々なコト(文化、趣味、学問)を共有する場所と時間を提供し、
「事業を計画するに至った経緯」に明記した問題を解決するため
【事業内容】(どのような事業を行うのか)
2022 年に地元、大田区の方の協力で空き家を提供いただき、新たな活動拠点として整備を進めています。
この活動拠点を「いちごハウス」と命名しました。
いちごハウスで様々なワークショップを開催し、地域住民の方が気軽に集まり、様々なコトを共有する場所として提供します。
************************
★一期JAMへ応援よろしくお願いいたします!
https://www.ichigojam.org/personal
この度、NPO法人一期JAMでは、大田区令和5年度地域力応援助成事業を受託いたしました!
事業名を【地域社会の新しい場所「いちごハウスに集まろう!」】と称しました。
NPO 法人一期 JAM は「音楽からはじまる∞ 多様性を認めあい、つながりあえる社会」をビジョンに、音楽事業・国際交流事業・地域交流事業を行なっています。
2022 年に地元、大田区の方の協力で空き家を提供いただき、新たな活動拠点として整備を進めています。
この活動拠点を「いちごハウス」と命名しました。
今後「いちごハウス」では、フードパントリーやこども食堂の拠点、地域住民の方の憩いの場として、様々なイベント開催や活動を進めていく予定です。
その活動の第一弾として、大田区令和5年度地域力応援基金助成事業を利用し、
地域の子どもや住人の方の交流の場として【寺子屋事業】【ワークショップ事業】を実施することとなりました!
現在、スタッフ一同で事業実施の準備を進めています。
実質開始目標は、令和5年6月末。
続報はFacebookページ、HP、Twitter、Instagram等で情報発信してまいります。
https://www.ichigojam.org/sns
引き続き、一期JAMへの応援をどうぞよろしくお願いいたします!!
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【事業名】
地域社会の新しい場所「いちごハウスに集まろう!」
【事業を計画するに至った経緯】
当団体は 2017 年より大田区下丸子を拠点に活動を開始しました。
2019 年より、大田区社会福祉協議会様と連携し、子ども食堂(いちご食堂)を始めました。
2020 年より、消費期限が近い食材、寄付食材を預かりフードパントリー活動を始めました。
上記を始めとした地域活動で以下の問題を実感しています。
・下町とタワーマンションとのコミュニケーション不足と地域格差
・若い世代(世帯)と高齢者世帯とのコミュニケーション不足と世代格差
・高齢者の孤独
・情報弱者の貧困
・こどもの学習格差→塾に行ける子、行けない子の格差
・在日外国人二世のアイデンティティ問題
(目や肌の色の違いによる、アイデンティティのよりどころの悩み。両親のルーツに触れる機会と時間がない、地域社会に多様性を受け入れる土壌が不十分。)
・高齢者、障がい者が趣味を持つ場の不足
これらの問題を解決するため、何か当団体としてできることはないかと考えました。
【事業の対象者】(どんな方を対象に)
・大田区下丸子周辺の小学生(塾に行けない、在日外国人二世など)
・大田区下丸子周辺の高齢者、障がい者(趣味や生き甲斐、新しい居場所を求める方)
・アフリカ文化に興味がある方
・地域社会で新たな繋がりを持ちたい方
【事業目的】(何のために)
地域住民の方が気軽に集まることができ、様々なコト(文化、趣味、学問)を共有する場所と時間を提供し、
「事業を計画するに至った経緯」に明記した問題を解決するため
【事業内容】(どのような事業を行うのか)
2022 年に地元、大田区の方の協力で空き家を提供いただき、新たな活動拠点として整備を進めています。
この活動拠点を「いちごハウス」と命名しました。
いちごハウスで様々なワークショップを開催し、地域住民の方が気軽に集まり、様々なコトを共有する場所として提供します。
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