大田区区民活動情報サイト オーちゃんネットちょうちょとおはな

団体紹介

活動の目的は流産・死産・早産などで亡くなった小さな赤ちゃんを抱っこするための「ゆりかご」を編み、病院に寄贈することです。
週数が早く生まれた赤ちゃんは肌が非常に脆いため、抱っこに不安を感じる家族が多く、その不安を解消するために「ゆりかご」を使用します。
また、この活動を通じて亡くなった赤ちゃんの母親の心のケアを促進し、編み物を通してグリーフワーク(悲嘆の癒やし)を支援することも目的の一つです。
さらに「ゆりかご」は医療者からも、伝えにくい情報を伝える手助けとなるものと評価されており、医療者の心のケアも活動の目的にしています。

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