大田区区民活動情報サイト オーちゃんネット一般社団法人精神障害当事者会ポルケ団体プロフィール

団体プロフィール

団体情報

団体名 一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
ふりがな いっぱんしゃだんほうじんせいしんしょうがいとうじしゃかいぽるけ
外部リンク https://porque.tokyo/

主な活動拠点

活動拠点の住所 東京都大田区

代表者情報

氏名 代表理事 山田 悠平
ふりがな やまだゆうへい
E-mail(1) in.porque@gmail.com

詳細情報

設立年月日 2016/8/7
会員数 260(お話会会員:180人 ネットワーク会員:個人76・団体4)
会員の主な年齢層 30代, 40代
活動の対象者 精神障害のある人など
入会金の有無 無し
会費の有無 有り(3000円(ネットワーク会員・個人))
会則の有無 有り
会報の有無 有り(ポルケニュース)
会員募集状況 募集中
入会方法 メールにて問い合わせ(https://porque.tokyo/2018/05/23/nyuukaiannnai/)
活動内容紹介 神障害当事者会ポルケは、精神障害当事者により運営される団体として2016年に発足しました。団体名にある”ポルケ”は、スペイン語で「なんでだろう」「疑問」という意味です。精神障害があることで経験する苦い経験や辛さも含めて、ひとりで抱え込まずに言葉にしていこう―そのような思いを胸に活動をスタートしました。

2021年には一般社団法人(非営利型)の法人格を取得しました。「精神障害のある者によって運営をする当事者団体として、精神障害のある人々をはじめとするあらゆる市民を対象として精神障害者に関連する施策の研究、提言、実践を行い、また国内外の障害者団体や研究機関等と協力して共生社会づくりに関連する事業を推進し、もって個人の独立と尊厳等人権が守られる社会の実現に寄与すること」を目的として定めて、活動をさらに推進しています。精神障害のある人の場づくりの活動である当事者交流お話会を基軸の活動として、精神障害に関する理解啓発プロジェクト、ソーシャルアクションの三位一体を意識して、当事者ならではの視点を大切にしています。
活動目的 一般社団法人精神障害当事者ポルケは、東京都内を拠点とする精神障害者により運営をされる障害者団体である。任意団体として2016年8月に発足後、関係諸団体と連携協働をはかりながら、精神障害者のエンパワーメントと社会課題の解決をミッションに掲げて、障害者権利条約の完全実施のために活動を行っています。
PRや実績など ■2016年
・任意団体「精神障害当事者会ポルケ」発足
・発足当時から当事者交流の場として「お話会」を月例開催
・東京大学教養学部でのゲスト講師から講演活動を開始

■2017年
・「精神障害の当事者性を活かした共助人材の養成研修プロジェクト・序」として連続学習会を初開催
・大田区自立支援協議会 部会のみ委員として当事者委員として参加
・一般社団法人福祉のまちづくり学会こころのバリアフリー特別研究会に参画

■2018年
・"精神障害・発達障害者の被災経験から考える防災・減災のこれから~ポルケフォーラム2019~を開催
・TBSラジオ人権TODAY(2019年2月23日放送分)にて団体の取り組みとともに番組紹介される"
・映像制作の手法を用いて精神障害者が自分の思いをかたちするデジタル・ストーリーテリングワークショップ&上映会を開催
・『オリンピック・パラリンピックに向けた多様な利用者の円滑な移動支援に関する共同研究』にて、障害の社会モデルに基づいた映像研修資料を制作

■2019年
・「精神障害がある人の新型コロナウイルスの影響後の生活に関するアンケート調査」を実施。福祉新聞などに取り上げられる
・障害者権利委員会事前質問事項ブリーフィングのためジュネーブでのロビー活動、韓国障害フォーラム国際会議に参加するなど国際的な活動を本格化する
・「精神障害当事者の家族に対する差別や偏見に関する実態把握をテーマとした全国調査」(実施:全国精神保健福祉会連合会)に企画立案・調査実施

■2020年
・理解啓発活動の一環として、お話会メンバーが被写体となるポルケ写真展を実施
・当事者と支援者らが共に学び合う「リカバリーカレッジおおた」を立ち上げる。
・「2019年台風19号から考えるこれからの防災・減災の在り方 調査報告・提言書」を発行。東京都社会福祉協議会「福祉広報」にて取り上げられる

■2021年
・統合失調症薬物治療ガイドライン改定プロジェクトに当事者委員として参画
・日本統合失調症学会市民公開講座に登壇。
・「大阪北新地ビル火災事件以後の経験や考え方についての精神障害のある人への意識調査」を実施。
・一般社団法人(非営利型)を取得する

■2022年
・あなたの隣の“メンタルさん” 〜精神疾患 自分らしく生きる〜(NHKバリバラに代表理事が出演)
・障害者権利条約対日審査のためジュネーブでのロビー活動を実施。朝日新聞社等で広く取り上げられる
・日韓精神障害者交流事業を自主事業として初開催。両国の当事者団体、家族会、研究者等が参加。障害者権利条約実施のための取り組みなどを共有した
・第7回こころのバリアフリー大賞(こころのバリアフリー研究会)受賞。精神障害者の被災経験やインタビューをもとにした政策提言の取り組みなどが高く評価される
・国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターとの共同研究として「被災経験をもつ精神障害当事者・支援者を対象としたインタビュー調査」を熊本県、福島県にて実施
その他 ▼ネットワーク会員を随時募集しています。
お申し込みはこちらからお願いします。
https://porque.tokyo/2018/05/23/ouenn/
所属団体 おおた区民活動団体連絡会など