公開日:2022年01月11日 最終更新日:2022年11月18日
2020年12月30日、 わたしたち【高齢者げんきプロジェクトおおもり】の有志で、表記のイベントを実施しました。 詳細は下記をご参照ください。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ふぼれん 菅野です。 12月30日(木)午前9時30分に京急平和島駅の改札に 「さんぽの会」のメンバー16名(男性10、女性6名)が集まり、 浅草へ。電車賃は200円×往復(泉岳寺~浅草までは都営地下鉄でシルバーパスで 無料). 平和島から約1時間で浅草の雷門、そこで厚生労働省のビデオ班と合流、 下記のアドレスにある七福神を参拝してきました。 http://www.asakusa7.jp/map.html 動画はこちらです。 https://youtu.be/FbSSQ5T_1v4 足の悪い女性には、浅野さんという、加入したばかりの男性がカバーに入ってくれ、 約10キロ、14,000歩を歩きました。 江戸時代「御府内」であった浅草周辺と大田区では、まちのつくりがまるで違いまし た。 ゆったりとした町並みが続く浅草と、ごった煮状況の大森のまちの違いでしょうか? 下記のアドレスは「御府内」の説明のアドレスです。 https://kotobank.jp/word/%E5%BE%A1%E5%BA%9C%E5%86%85-504070 驚いたこと ① 台東区には、区立の「台東病院」という大きな病院があったこと。 ② 時代劇ではおなじみの「吉原」の町は、いまでも「町全体がソープ街」でし た。 そんなまちですので、薬局には「避妊薬あり」の看板、診療所の看板には「感染症対 応」の大文字が。 https://love-style-jp.com/yoshiwara/yoshi.html 昼食(年越しそば)は別々になるかと心配していましたが、 吉原ソープ街入口の「能登屋」さんで全員一緒に食べることができました。 みなさん「とてもおいしかった」とのことでした。 最後に雷門で自由行動を提案。 それぞれのグループに分かれ、私は7名のメンバーで午後3時30分に 平和島駅着となりました。 参加者一同、大感激をしていていました。来年もぜひやりたいとのことでした。 この取り組みには、80歳代の横山さんという女性スタッフが 2回ほど事前歩きをしてくれました。横山さん、ありがとうございます。