みどりみちかだんのクリスマス飾り

12/18にみどりみちかだんのクリスマスの飾りを小学生7人と制作。

飾りのベースになる三角形は夏の間、きれいな花を咲かせてくれたサルスベリの剪定枝、

装飾用には以前区内の公園で集めた松ぼっくりをクリスマス用に赤に染め、

かだんメンバーが自宅で栽培したワタなどを使い、一人２個くらいづつ作成できました。

　当団体の工作、制作は素材の多くは植物です。

かだんの活動の中で育てたもの、手入れするときに出てくる素材（枝・葉・草）を利用する工夫や

それらを使ってデザインすることを基本にし、

花壇は花が咲くだけではなく、植物の恩恵を楽しめることを

子どもたちにも伝えながらおこなっています。