大田区区民活動情報サイト オーちゃんネット防災まちづくり研究会お知らせ(10周年会員アンケート09) 自然の流れで参加 旧会員 田本吉男 

(10周年会員アンケート09) 自然の流れで参加 旧会員 田本吉男 

公開日:2024年04月13日 最終更新日:2024年05月07日

10田本
田本さんには、事務処理一切を引き受けていただき、この会が10年も続けることができたのは田本さんの力をなくしては語れません。

●入会のきっかけ・動機は?
先行して開催した区民企画講座の終了後、間髪入れずのタイミングで、区担当者からフォローアップ継続の提案を受けた。東日本大震災の記憶が鮮明なうちに、確かな情報を集積し、携帯電話の普及、原子炉メルトダウン、帰宅困難者など、講座内容をチューンアップしていく事の重要性に気付き、地域の防災活動に組入れられるべきを知ったのである。

●創立時、どのような会になる(したい)と思っていた?(創立メンバーの方)
フォローアップは毎週でしたよね。議論、外部関連施設への見学、四季を愛でる観光、もちろんワークショップなど実施。何と言っても居場所作りが第一目標でした。

●あなたにとって、会はどんな場所?
知識人、経験豊富者ばかりで、良い居場所でした。

●いちばん印象に残っている活動は?
初期、洗足池図書館での定例会です。高梨様が、「まだ途中なのですが、メンバーの皆様から、ご意見いただきたくて」と、タイトルは覚えてないのですが、定例会でのマイ防災の発表を求めてきた時。「はじめの一歩」かな?ベッドに寝そべって、天井、壁にぶら下がっているもの、家具の位置を確かめるチェックを促すものだったです。 この飛び込み紹介から、今も続いている出前ワークショップを経て、現在は大森コラボへと確かな成長をしている原点です。

●会の風土・運営についての感想は?
退会者ノーコメント

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