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富士山の大展望 大月・岩殿山~猿橋

公開日:2019年05月27日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 富士山の大展望 大月・岩殿山~猿橋

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 2019年4月28日(日)、大月の岩殿山から猿橋まで歩いた。10連休前半はあまり好天の日がなかったが、この日ばかりは絶好の行楽日和。萌えるような新緑に、残雪の富士の大展望を楽しんだ。  参加者11名

(タイム)大月駅9:25~10:15ふれあいの館10:50~11:20岩殿山頂(昼食)12:00~14:30猿橋15:10~15:35JR猿橋駅
  ※下の写真は岩殿山中腹から大月市街と富士山
 

9:25大月駅を出発して岩殿山に向かう。

少し登ると、白銀に輝く富士山が姿を現した。

10:15丸山公園ふれあいの館に到着。

展望広場からは、岩殿山の岩壁がのしかかるようだ。

振り返れば、真っ赤なツツジと富士山。

さらに樹林の中の道を進む。

11:20頂上に到着。富士山をはさんで、左に杓子山(1597m)、右手前に高川山(976m)、右奥に三ツ峠山(1785m)や本社ヶ丸(1630m)が見える。

杓子山や御正体山など、標高1500mを超える山の稜線は雪で白く輝いていた。26日(金)~27日(土)に各地で雨が降ったが、高い稜線は雪になったようだ。もう5月も間近というのに……

大月の街と富士をバックに記念撮影。

頂上から猿橋方面は、登山道崩壊で通行止めだったため、来た道を下山する。ここは、かつて城門が設置されていた場所だ。

萌えるような新緑の上に岩壁がのしかかる。

山の上に切り開かれた住宅団地の道路には、美しく花が咲き乱れていた。バックが岩殿山。

しばらく舗装道路を歩いて、15:10猿橋に到着。

猿橋の由来が書かれている。江戸時代の工法を踏襲して、現在の橋は昭和59年に竣工した。さて、何年前?。えーと、この時はまだ4月だから令和ではなくて平成31年。平成31年は2019年で昭和59年は1984年だから、あ!。35年前か。 

猿橋を見上げる。

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