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金沢街道第6回 新湊大橋~氷見市

公開日:2019年08月16日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 金沢街道第6回 新湊大橋~氷見市

詳細

 2019年6月8日(土)~9日(日)、富山県の射水(いみず)市にある新湊大橋をスタートして、氷見市まで巡った。梅雨入りしていたが、雨は初日の昼までで、あとは北アルプスの遠望こそ得られなかったものの、気持ち良く歩くことができた。
(タイム)8日 東京駅6:16=8:27富山駅(タクシー)=新湊大橋~帆船・海王丸=(万葉線)=新町口駅(寿司屋で昼食)=(万葉線)=中伏木駅~伏木万葉大橋~北前船資料館等=(タクシー)=東横イン新高岡南口(泊)(9日)(バス)=氷見駅口~氷見市博物館~氷見番屋街(昼食)=雨晴駅前~雨晴海岸=(JR)=高岡駅=新高岡駅(新幹線)     参加者11名
 ※左の写真は帆船・海王丸

富山駅からタクシーで、今回のスタート地点・新湊大橋に到着。雨の中に巨大な橋が延びている。

エレベータで上がると、車道の下が歩道となっている。通行は無料。晴れていれば展望が素晴らしいのだろうが、きょうは残念。

橋を渡った先に、海上保安庁の船が停泊していた。

帆船・海王丸に向かって歩く。海王丸は、商船学校の練習船だったが、いまはここに係留されて一般公開されている。

船橋を見学。

帆柱にロープがいっぱい。

路面電車・万葉線に乗って3駅、新町口駅で降り、寿司屋で昼食。射水市はお寿司がおいしい町だ。

再び万葉線で4駅、中伏木駅で下車、歩いて伏木万葉大橋を渡り、高岡市側へ、

高岡市に入り、伏木気象資料館、北前船資料館、万葉歴史館を順に歩いて回った。これは北前船資料館。昔の北前船船主の館だ。

北前船の館には望楼がある。昔は館のすぐ下まで海で、この望楼から持ち船の帰還をいち早く見つけ、歓迎の準備をした。

望楼に上がってみた。表を見ると、いまは建物が立て込んでいるが、かつては海が見渡せたようだ。

翌9日、氷見市の海岸展望台にて。晴れていれば、海の向こうに劔・立山連峰が見渡せるのだが…

氷見番屋街には、たくさんのお土産屋さんと食堂があって、とてもいい所だった、これが、私の昼食です。

バスに乗って雨晴(あまはらし)海岸へ。気持ちのいい海岸だ。

雨晴駅からJRで高岡駅に帰った。

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