シャクナゲの甲武信岳・十文字峠
公開日:2019年08月19日 最終更新日:2022年11月18日
タイトル | シャクナゲの甲武信岳・十文字峠 |
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詳細
![]() 2019年6月8日(土)~9日(日)、奥秩父の甲武信岳と、十文字峠で満開のシャクナゲを楽しんできた。シャクナゲはまさに「みごと」の一言。天気は霧が多かったが、登山道の両側に咲き誇るピンクの花々に、まさに花見酒に酔ったような気分だった。 |
![]() きょうは長丁場だ。朝一番で東京を発ち。電車を乗り継いで塩山駅から、予約してあったタクシーで西沢渓谷へ。まずは、ツツジの花がお出迎え。 |
![]() 小雨の天気予報が外れ、曇天のなか、急登をただただ登っていく。 |
![]() 徳ちゃん新道である。 |
![]() あっ! 道の両側からおおいかぶさるような、みごとなシャクナゲのトンネル。 |
![]() 満開の花びらは、淡いピンクだ。 |
![]() 木々の間から、鶏冠山(とさかやま)がのぞく。 |
![]() 甲武信岳の道標が出てきた。 |
![]() 奥秩父の稜線。 |
![]() はるか下方には、西沢渓谷のダム湖も見える。 |
![]() 木賊山(とくさやま 2469m)山頂に到着。わずかに雪の名残がある。展望がなく、特徴もない山頂なので、休まずにそのまま通過する。 |
![]() 目指す甲武信岳の山頂が見えてきた。 |
![]() 16:30甲武信小屋にやっと到着。長い一日だった。 |
![]() 雨の予報だったせいか、小屋は比較的にすいていた。夕ご飯はおいしいカレーライス。 |
![]() 9日朝、小屋主「徳ちゃん」こと山中徳治さんが小屋の外まで見送ってくれた。いっしょに記念撮影をお願いしたら、笑顔で納まってくれた。 |
![]() 三角形のとがったピーク、甲武信岳2475m山頂。甲斐、武蔵、信濃の境だ。360°の大展望のはずだったが、霧雨だ。 |
![]() 霧雨の道をたどる。 |
![]() お尻の割れ目そっくりな尻岩。 |
![]() 「天空の散歩道」はシャクナゲのプロムナードだ。 |
![]() 十文字小屋はシャクナゲに埋もれていた。 |
![]() ここまで静寂な山路だったが、急にたくさんのハイカーがいて、にぎやかになった。 |
![]() シャクナゲ群生地「乙女の森」まで足をのばす。 |
![]() 丸太の梯子段に上がると、見渡す限りのピンクの花々。 |
![]() 千曲川源流・狭霧橋に到着。 |
![]() 広大なレタス畑のなかを梓山バス停に向かう。 |