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天上の楽園・アヤメ平から尾瀬ヶ原

公開日:2019年10月02日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 天上の楽園・アヤメ平から尾瀬ヶ原

詳細

 2019年7月13日(土)~15日(月・祝)、鳩待峠からアヤメ平~尾瀬ヶ原を歩いた。この時期、去年は梅雨が開けていたが、今年は毎日雨。以前は群生していたニッコウキスゲも姿を消したが、天上の楽園・高層湿原のすばらしさを堪能した。  参加者15名

(タイム)7/13 鳩待峠10:15~11:40横田代(昼食)12:15~アヤメ平12:57~十字路15:55~16:25弥四郎小屋(泊) 7/14 出発8:00~平滑の滝9:20~10:17三条ノ滝10:35~兎田代分岐~13:30弥四郎小屋 2隊に分れA隊は弥四郎小屋(泊) B隊は14:00~15:40山の鼻小屋(泊) 7/15 A隊=7:30弥四郎小屋出発~山の鼻9:50~11:30鳩待峠 B隊=5:00山の鼻出発~至仏山~12:05鳩待峠
 ※下の写真は尾瀬ヶ原の池塘  

スタートは鳩待峠だ。今回はここから尾根伝いにアヤメ平に向かう。10:15出発。

みごとなギンリョウ草があった。

横田代に11:40到着。ここで昼食をとる。

ワタスゲが一輪。

広々とした湿原の木道を行く。至仏山は雲のなかだ。

ベニサラサドウダンのトンネルをくぐって進んでいく。

この尾根筋は尾根上に湿原が広がる天上の楽園だ。燧ヶ岳も見えている。

アヤメ平に12:57到着。

富士見峠からは長い下り坂だ。

尾瀬ヶ原に着くと、おばけミズバショウが迎えてくれた。

15:55竜宮小屋に到着。

燧ヶ岳に向かって、さらに進む。

16:25今夜の宿、弥四郎小屋に到着。

翌14日、三条の滝まで往復する。途中、尾瀬原休憩所で一休み。

三条の滝が近づいてきた。

急な下り道を降りると、三条の滝が眼前に。水量も多く、迫力満点。
 弥四郎小屋に戻った後、グループを二分し、A隊7名はそのまま弥四郎小屋にもう1泊し、B隊8名は山の鼻に進んで、そこに宿泊することとする。

最終日15日。A隊は弥四郎小屋から山の鼻~鳩待峠へ。B隊は山の鼻から至仏山を登頂し、鳩待峠でA隊と合流。

ワタスゲの群落。

ニッコウキスゲが一輪だけ咲いていた。

あいかわらず雨模様のなか、山の鼻が近づいてきた。

山の鼻に到着。このあと、鳩待峠で全体が合流した.

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