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どっしりとした大きすぎる山 南アルプス・聖(ひじり)岳3013m

公開日:2019年10月23日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル どっしりとした大きすぎる山 南アルプス・聖(ひじり)岳3013m

詳細

 2019年7月30日(火)~8月2日(金)、南アルプス南端の3000峰、聖(ひじり)岳3013
mに3泊4日で行った。当初はもう一泊多い日程で、聖~光(てかり)岳・大縦走の計画だったが、台風でバスが運行中止。一時は計画中止も考えたが、日程を変え、聖岳のみの往復に計画変更し、実施した。聖岳は、どっしりとしたあまりにも大きな山だった。  参加者4名

(タイム)7/30 東京=静岡駅=(静鉄バス)=椹島(さわらじま)ロッジ(泊)  31登山口までバス乗車 登山口6:30~聖沢吊橋8:20~乗越(昼食)12:15~13:40聖平小屋(泊)  8/1 聖平小屋5:15~小聖岳6:45~8:20(前)聖岳山頂8:45~奥聖岳9:15~前聖岳経由~12:45聖平小屋(泊) 8/2 聖平小屋4:25~聖澤吊橋8:30~椹島ロッジ11:25着

 ※写真は聖岳山頂3013mにて 













出発点の椹島ロッジ。

聖澤の吊り橋を一人ずつ渡った。

急登に耐えて登っていくと、乗越についた。視界が開け、奥聖岳が大きくそびえる。

長い登りをようやく終えて、聖平に到着。

赤い屋根の聖平小屋は、なんだか田舎の一軒家みたいだ。

晴れた空に聖岳山頂が迫る。

聖平小屋名物のフルーツポンチ。

夕食をおいしくいただいた、

朝6:36 森林限界をぬけ、稜線が迫ってきた。

足元には、きれいな花も。

どんどん高度を上げていく。

山頂が見えてきた。

やったあ。念願、達成!。

奥聖岳まで行った。隣の赤石岳が大きい、

小屋に戻り、ビールで乾杯していたら、にわかに雷と雨になった。でも、その後晴れ上がって、虹がでた。

最終日 8/2もいい天気。山頂を振り返る。

椹島ロッジに到着。

シャワーをあびてバス乗り場に行くと、日本三百名山一筆書きで笊が岳から下山してきた山岳ガイドの田中陽希氏がいた。さっそくいっしょに記念撮影。

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