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日本第3の高峰・奥穂高岳から大展望

公開日:2019年11月01日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 日本第3の高峰・奥穂高岳から大展望

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 2019年9月13日(金)~16日(月・祝)、日本第3位の高峰・北アルプスの奥穂高岳3190mに登った。この秋は天候不順が多かったが、私たちはちょうど天気に恵まれ、大展望を満喫した4日間だった。ただ、連休だったので、岩場は大渋滞。う~ん、穂高岳には何度も来ているが、こんなのは初めてだった。   参加者4名

(タイム)9/13 新宿10:00=12:36松本~松本観光(縄手通り、松本城、、旧開智学校等)―ホテル(泊)  9/14 松本バスターミナル5:30=(バス)=7:05上高地~11;50横尾(昼食)12:15~13:30本谷橋~16;15涸沢小屋(泊) 9/15 小屋4:55~6:20ザイテングラード~8:25穂高岳山荘8:40~9:45奥穂高岳山頂10:05~11:20穂高岳山荘11:40~13:40涸沢小屋14:05~17:35横尾山荘(泊) 9/16 横尾山荘7:05~9:15明神~11:15上高地

 ※左の写真はテントがいっぱいの涸沢と前穂高岳

初日9/13は松本観光をして松本駅近くのホテルに1泊。翌9/14朝の河童橋から見る穂高連峰には、雲ひとつない青空がひろがった。

新村橋にて。

横尾本谷に入ると、正面に北穂高岳が高く立はだかる。

左手を見れば、屏風岩がのしかかるよう。

13:30本谷橋を渡る。

涸沢が近づき、涸沢岳が高くそびえてきた。

16時、涸沢に到着。テントがいっぱいだ。

9/15 夜明けの常念岳。

奥穂高と涸沢岳がモルゲンロートに染まる。

前穂高岳にも朝日があたってきた。

6:20ザイテングラードに到着したら、日本猿の群れがやってきた。ボス猿は悠然とそばをすり抜けていく。

猿たちは登山者には無関心だ。

ザイテングラードでは少し渋滞があったが、やっと登り切ってまもなく穂高岳山荘だ。

穂高岳山荘の上の岩場は登り下りの登山者で大渋滞し、時間待ちが長かった、

ようやく、奥穂3190mの山頂に9:45到着。

隣のジャンダルムの上には、多数の登山者がいた。

最高点は順番待ちで混み合っていたので、その手前で記念撮影。ここだって頂上だ。

この近辺に、ここより高いところはない。槍ヶ岳も低く見える。

横尾山荘に下山。ひと風呂あびてから、カンパ~イ。夕食がおいしかったね。

横尾山荘の寝室はじつに快適だ。二段ベッドで、一人ひとり区切られていて、これが一人分のスペース。タテではなく、ゆったりとヨコに寝る。

最終日、9/16もいい天気。横尾で前穂をバックに記念撮影。

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