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連続企画。玉川上水第4回 武蔵小金井駅~富士見ヶ丘駅

公開日:2019年11月08日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 連続企画。玉川上水第4回 武蔵小金井駅~富士見ヶ丘駅

詳細

2019年10月6日(日)、連続企画・玉川上水の第4回で、JR中央線・武蔵小金井駅から京王井の頭線・富士見ヶ丘駅までの約10kmを歩いた。小雨もちらつく雨模様の天気だったが、豊かな木立に覆われた道が多いコースで、気持よく歩けた。途中、JR三鷹駅を横ぎり、作家:太宰治にちなむ施設や、入水箇所も見学した。  参加者15名。

(コースとタイム)JR中央線・武蔵小金井駅8:25~小金井公園~境浄水場~JR三鷹駅11:20~太宰治文学サロン~太宰治入水の地~井の頭公園(昼食)~岩崎橋~15:00京王井の頭線・富士見ヶ丘駅

 ※左の写真は、玉川上水の水中に群がるコイの群れ

出発点は中央線の武蔵小金井駅だ。8:25出発。

前回第3回の終了点、小金井公園で一休み。入口にある小金井橋の由来が書かれた石碑。

まずは、ごあいさつ。

緑の多い道を進んでいく。

空はちょっと雨模様だが、暑くも寒くもなく、気持よい。

玉川上水にかかる橋から見下ろすと、たくさんのコイが群がっていた。

道の向こうは、東京都水道局の境浄水場だ。

橋の上に、古い鉄道のレール跡が残っていた。

ここは、昔の中島飛行機製作所につづく引き込み線だったとのこと。

JR三鷹駅を横切って、南側にでる。

ちょっと道に迷ったが、太宰治文学サロンを見学。

このあたりの玉川上水で、太宰治が入水自殺した。そんなに大きな川でもないのに、「ええ、ここで」と驚くような場所だ。

井の頭公園でランチタイム。ちょっと雨が降ってきた。

本日の最終行程。岩崎橋から、井の頭線・富士見ヶ丘駅に向かう。後を振り向くと、少し下り坂となっている。駅は神田川の谷にあり、玉川上水は尾根筋の高いところを流れている。

富士見ヶ丘駅に15:00到着。お疲れさま。

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