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久しぶりの登山に皆の笑顔 鋸山

公開日:2022年01月11日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 久しぶりの登山に皆の笑顔 鋸山

詳細

 2021年10月3日(日)、緊急事態宣言が全面解除され、久しぶりに通常どおりの企画実施となった。行ったのは、千葉県・鋸山329m。みんな張りきって参加した。当初予定は2日(土)だったが、台風通過の影響でフェリーが欠航。このため、翌3日に実施。久里浜から金谷港に渡り、今回は車力道ルートで山頂をめざした。あいにく、富士山は雲の中だったが、時々日も射し、仲間の笑顔で楽しい1日となった。   参加者13名

(タイム)久里浜港8:20=フェリー=金谷港9:20~車力道~11:26鋸山頂上~分岐で昼食~12:35展望台~13:00石切り場~観月台~14:35金谷港

※左の写真は、石切り場跡 大迫力の岩壁が迫る

久里浜でフェリーに乗るころは、雨粒が窓にあたったが、穏やかな航海で金谷港に到着。鋸山へ向かう。

館月台への分岐は、左に進む。

しばらくすると、車力道(しゃりきみち)に入った。ブレーキ痕のあるこの道は、昔、切り出した大きな石を手押し車に積んで、女性が運んだ道だ。

突然、樹上に野猿が出現。5~6匹の群で、最後は子ザルだ。

急な階段を登る。

11時半、頂上に到着。場所は狭く、先客が2組。一等三角点にタッチして、早々に退出する。

途中で昼食をとり、「地球が丸く見える展望台」に到着。

あいにく、富士山は雲の中だったが、なかなかの景色だ。

石の間の切通しをぬけて、石切り場に向かう。

石切り場跡は絶壁となっている。

見上げれば、「地獄のぞき」の名で知られる展望台が、はるか上にみえた。

岩壁上につけられた遊歩道を下山開始。

振り返れば、鋸山の稜線が高い。

観月台に到着。

ふもとに帰ってきました。

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