R3.3.6 防災講座で会員が講師をしました
公開日:2021年03月31日 最終更新日:2022年11月18日
タイトル | R3.3.6 防災講座で会員が講師をしました |
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詳細
![]() 3月6日(土)、こらぼ大森が主催した在宅避難をテーマにした講座で、会員4名が講師をつとめました。 |
![]() 最初のプログラムは『在宅避難の心構え』がテーマ。講師は阿部さん。避難所へ行かずに自宅で避難生活を送るための準備をすることは、ウィルス感染防止の意味からも益々重要です。 |
![]() 参加者全員の一言スピーチに始まり、「こんな時どうする?」をYes,Noでジャッジするゲームも。非常時には、判断に迷うケースがたくさんあると知っておくことも大切。 |
![]() 2つ目のプログラムは『非常時のトイレと水の安心術』。講師は川島さん。水道や下水道が使えない時に備え、トイレはどんな準備をしたら良いかを具体的に解説しました。 |
![]() ダンボールや、自宅の便器を使った非常用トイレの作り方のデモンストレーションのあとは、ひとり1つずつ配布された凝固剤と防臭袋の効果を試すワークショップも。 |
![]() 続いて、給水車や給水所から水を運ぶときのコツを共有。重い水も、手で持つより背負った方がラクなことを風呂敷リュックで体験。写真の方は4Lのボトル2本を楽々背負うことに成功。 |
![]() 最後は『ゴミ袋と養生テープの活用術』。簡易トイレや水の運搬にも役立つゴミ袋は、多めに備蓄するのがおススメ。もし感染症になった家族を看病する時も、写真の様な防護ガウンを作れます。講師は村石さん。 |
![]() 養生テープも、壊れた家財の簡単な補修や、ガラスの破片の掃除などに活躍します。多めに備蓄して損はなし!在宅避難に役立つものを集めた「非常用持ち出さない袋」の準備も提案しました。講師は高梨さん。 |
![]() 参加者全員にこらぼ大森発行の「在宅避難に役立つ7つのこと」を配布して、3つのプログラムをを通じて使用しました。 |