スタートアップ助成事業団体「絆 蓮華組」さんの事業に参加させていただきました！
公開日：2020年10月08日 最終更新日：2022年11月18日
登録元：「大田区役所 地域力推進課 区民協働・生涯学習担当」
2020年9月15日（火）「絆 蓮華組」（ヨミ：キズナレンゲグミ）が主催する「“チーム絆”プロジェクト」へ参加させていただきました。
当日は不安定なお天気模様とコロナ禍の中での実施となりましたが、元気な参加者の楽しそうな笑顔が印象的な事業でした。
当日は不安定なお天気模様とコロナ禍の中での実施となりましたが、元気な参加者の楽しそうな笑顔が印象的な事業でした。
“絆 蓮華組”は、子供たちのへ食事の提供を行う“子ども食堂”を運営している団体が作ったダンスチームです。
食事提供に限らず、子どもたちの悩みに寄り添い、心を育み、安心できる居場所作りを目指しています。
この日の参加者は小学生でしたが、中高生を対象に“よさこい”を踊ります。
子どもたちの生きる力(前に進む力、柔軟な心、人に対する愛情、仲間づくり)を育み、地元大田区を盛り上げる活動を目的としています。
食事提供に限らず、子どもたちの悩みに寄り添い、心を育み、安心できる居場所作りを目指しています。
この日の参加者は小学生でしたが、中高生を対象に“よさこい”を踊ります。
子どもたちの生きる力(前に進む力、柔軟な心、人に対する愛情、仲間づくり)を育み、地元大田区を盛り上げる活動を目的としています。
今回ダンス講師の指導はポイントを押さえた丁寧でわかりやすいものでした。
演武は、時には立ち止まり、時には大股で強弱を付けながら、見どころを含ませた振り付けと動きが見ものです。
女性ならではの華やかさや、しなやかさがあり、蒸し暑い気候の中でもさわやかな印象があり、見ていて飽きません。
見どころのひとつである太鼓を叩くしぐさでは、力強さや躍動感が伝わってきました。
演武は、時には立ち止まり、時には大股で強弱を付けながら、見どころを含ませた振り付けと動きが見ものです。
女性ならではの華やかさや、しなやかさがあり、蒸し暑い気候の中でもさわやかな印象があり、見ていて飽きません。
見どころのひとつである太鼓を叩くしぐさでは、力強さや躍動感が伝わってきました。
ダンスの練習が行われた後は、中高生も交えて、食事を取るとのことでした。
ダンスで身体をほぐした後に、リラックスした状態で食事を共にすることは、悩みや問題を相談しやすい雰囲気づくりに繋がっているように感じました。
子どもたちにとって安心した居場所が提供されており、仲間づくり、社会との関係づくりの機会となるであろう期待が持てました。
ダンスで身体をほぐした後に、リラックスした状態で食事を共にすることは、悩みや問題を相談しやすい雰囲気づくりに繋がっているように感じました。
子どもたちにとって安心した居場所が提供されており、仲間づくり、社会との関係づくりの機会となるであろう期待が持てました。
当日の参加者は1名で、参加者を増やせていないことが課題と伺いました。
今度、居場所作りを続けていく中で、講師との交流や、呼びかけ合うことで仲間を増やす取り組みにも力を入れていく様子が見受けられました。
コロナ禍で団体の活動目標とした年に2回のダンスイベントの開催が危ぶまれる中、
発表の場がなくても、子ども同士がダンスを通じ、絆を深めあい生きる力を育む場になることを期待しております。
（micsおおた 区民活動支援施設蒲田）
今度、居場所作りを続けていく中で、講師との交流や、呼びかけ合うことで仲間を増やす取り組みにも力を入れていく様子が見受けられました。
コロナ禍で団体の活動目標とした年に2回のダンスイベントの開催が危ぶまれる中、
発表の場がなくても、子ども同士がダンスを通じ、絆を深めあい生きる力を育む場になることを期待しております。
（micsおおた 区民活動支援施設蒲田）
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