非行や犯罪をした人たちの被害にも向き合おう〜犯罪により傷ついたすべての人への支援を考える〜
公開日:2024年06月23日 最終更新日:2024年06月24日
登録元:「おおた社会福祉士会」
【内容】
『令和5年版犯罪白書』(法務省法務総合研究所編)における特集「非行少年と生育環境」では、令和3年に実施した少年院在院者及び保護観察処分少年並びにその保護者を対象とした特別調査の分析結果が報告されています。非行少年の成育環境については、たとえば、ひとり親世帯の比率が顕著に高いこと、少年院在院者のうち男子の約4割、女子の約7割が保護者等からの被虐待経験を有していることなど非行少年の背景には厳しい生育環境があることが分かってきました。
今回の地域集会では、刑事政策、少年法がご専門の岡田行雄氏(熊本大学法学部教授)をお招きし、犯罪被害者やその家族が受ける被害はもちろん、非行や犯罪をした人たちの被害に対しても、社会としてしっかり向き合うことの大切さ。言い換えれば、被害者・加害者を超えて、被害を受けたすべての人への適切な手当てや支援が検討実施されることの重要性についてお話しいただきます。
【ゲストスピーカー】岡田 行雄 氏(熊本大学法学部教授)
【情報保障】パソコン文字通訳
『令和5年版犯罪白書』(法務省法務総合研究所編)における特集「非行少年と生育環境」では、令和3年に実施した少年院在院者及び保護観察処分少年並びにその保護者を対象とした特別調査の分析結果が報告されています。非行少年の成育環境については、たとえば、ひとり親世帯の比率が顕著に高いこと、少年院在院者のうち男子の約4割、女子の約7割が保護者等からの被虐待経験を有していることなど非行少年の背景には厳しい生育環境があることが分かってきました。
今回の地域集会では、刑事政策、少年法がご専門の岡田行雄氏(熊本大学法学部教授)をお招きし、犯罪被害者やその家族が受ける被害はもちろん、非行や犯罪をした人たちの被害に対しても、社会としてしっかり向き合うことの大切さ。言い換えれば、被害者・加害者を超えて、被害を受けたすべての人への適切な手当てや支援が検討実施されることの重要性についてお話しいただきます。
【ゲストスピーカー】岡田 行雄 氏(熊本大学法学部教授)
【情報保障】パソコン文字通訳
概要
イベント情報名
非行や犯罪をした人たちの被害にも向き合おう〜犯罪により傷ついたすべての人への支援を考える〜
開催日
2024年08月04日(日)
開催時間
14時00分〜16時00分(開場13時30分〜)
主催
おおた社会福祉士会
後援・共催
■共催■ 一般社団法人精神障害当事者会ポルケ
開催場所
新蒲田区民活動施設多目的室(大) & Zoom(Web会議システム)
郵便番号
144-0054
住所
東京都大田区新蒲田1-18-16
新蒲田区民活動施設地下2階
新蒲田区民活動施設地下2階
地図・案内図
https://maps.app.goo.gl/Rzs43EYfpu4HLixL6
交通案内
JR京浜東北線/東急多摩川線/東急池上線「蒲田駅」下車 徒歩約10分
問い合わせ先
おおた社会福祉士会事務局(生駒)
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
※収集した個人情報は本イベント事務手続きにのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
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外部リンク
費用
費用
無料
対象
対象年齢
指定なし
対象となる方
大田区民他、どなたでも。
子どもの同伴
乳幼児可、小学生可、中高生可、その他
授乳室の有無
有り
子供用トイレ・おむつ替えコーナー
有り
申し込み/定員
事前申し込み
必要
申し込み方法
電話にて問い合わせ、メールにて問い合わせ、申込用紙を郵送、その他 (参加を希望される方は、申し込みフォームあるいは「会場 or Zoom」 「お名前(ふりがな)」 「メールアドレス」 「ご所属(任意)」をご記入いただき、メールまたはFAXにて事務局までご連絡ください。なお、参加申込は、8月3日(土)までにお願いいたします。当日の申し込みは対応できない可能性があります。)
申込み締め切り
2024年08月03日(土)23:59
この情報は、「おおた社会福祉士会」により登録されました。