[おおた社会福祉士会9月定例会]「発達障害」への理解〜幼児期から成人期の支援〜
公開日:2025年08月20日 最終更新日:2025年08月21日
登録元:「おおた社会福祉士会」
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[おおた社会福祉士会9月定例会]
「発達障害」への理解〜幼児期から成人期の支援〜
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現行の発達障害者支援法の支援対象となる「発達障害」は、世界保健機関 (WHO) の加盟国が共通して使用する国際的な疾病分類であるICD-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類第10版)によって定義されました。
そこで、改めて「発達障害」(神経発達症群)について理解を深める学習会を開催します。とりわけ自閉スペクトラム症(ASD)について、ライフステージごとにみられる状態や支援に関してお話いただきます。自閉スペクトラム症(ASD)の当事者とその家族を対象とした生涯支援プログラムである「TEACCHプログラム」の基本や特徴についてもご解説いただく予定です。
【ゲストスピーカー】
高木 一江 氏(神経小児科医・児童精神科医)
[プロフィール]
専門は、小児神経学・発達小児科学・児童精神医学。
東京都大田区、世田谷区、多摩市、神奈川県横浜市、川崎市、大和市などで、発育、発達の問題を抱える子どもたちの医療や療育に関わってきた。2014年より横浜市中部地域療育センター所長として、正確な診断法の施行、適切な構造化を使った指導、薬物療法の他、教育機関や福祉支援機関との連携、すべての年齢層の当事者支援として合併症状、二次障害、ご本人やご家族のメンタルへルス支援、ご本人への自己認知支援、心理社会的教育や性教育など生涯にわたる相談および対応、支援者への人材育成事業などに関わっていた。
2024年より横浜ハビリテーションクリニック、ミューザこどもクリニックに勤務し、保育所・教育機関・福祉機関との連携する業務を展開している。
[資格]
日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医、日本小児精神神経学会専門医、子どものこころ専門医、TEACCH公認上級コンサルタント、ADI-R臨床実践者、ADOS-2臨床実践者、Child Adult Relationship Enhancementファシリテーター、Parent-Child Interaction Therapy機関内トレーナー、特別支援教育士スーパーバイザー、自閉症支援士エキスパート。アジア初の「遠隔実施の高水準専門家養成システム」ECHO Autism Japanに参加。
日本自閉症スペクトラム学会理事および編集委員、日本LD学会編集委員、星槎大学講師、川崎市自閉症協会理事、あおぞら共生会評議員、川崎市ペアレントメンター養成講座の企画および講師、東京都大田区支援教育委員会委員。
概要
イベント情報名
[おおた社会福祉士会9月定例会]「発達障害」への理解〜幼児期から成人期の支援〜
開催日
2025年09月12日(金)
開催時間
19時00分〜20時30分(18時30分開場)
主催
おおた社会福祉士会
開催場所
入新井集会室 大集会室
郵便番号
143-0016
住所
東京都大田区大森北
1-10-14 Luz大森4階
1-10-14 Luz大森4階
地図・案内図

交通案内
JR京浜東北線「大森駅」東口から徒歩5分
問い合わせ先
おおた社会福祉士会事務局(生駒)
[メール]otachikukai@yahoo.co.jp
[FAX]03-3774-2955
[電話]090-2147-7073
※収集した個人情報は本イベント事務手続きにのみ使用し、それ以外の目的に一切使用いたしません。
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[電話]090-2147-7073
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添付ファイル
費用
費用
負担有り(一般500円/学生・障害者:無料(*会場受付にてお支払いください。Zoom参加は無料です。))
対象
対象年齢
指定なし
対象となる方
どなたでも参加できます。
子どもの同伴
乳幼児可、小学生可、中高生可、その他(保護者様の責任においてお子様の安全を常にご確認ください。)
申し込み/定員
事前申し込み
必要(定員に達しない場合は、当日申し込みも受け付けます。)
申し込み方法
電話にて問い合わせ、メールにて問い合わせ、その他
申込み締め切り
2025年09月11日(木)23:59
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