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楽々山行 西穂・丸山/独標

公開日:2022年10月27日 最終更新日:2022年11月18日

タイトル 楽々山行 西穂・丸山/独標

詳細

 2022年8月6日(土)~8日(月)、誰でも参加できる楽な行程で、北アルプス3000mの展望を楽しめる山行として、西穂高・丸山(2452m)と独標(2701m)に登った。宿泊はふもとの新平湯温泉の民宿に2泊して、山上には新穂高ロープウェイで一気に上がった。
 当日は雲の多い天候だったが、ガスの切れ間から、西穂の稜線や槍ヶ岳をかいま見ることができた。  参加者 丸山班7名 独標班6名

(タイム)6日 東京より松本経由、バスで新平湯温泉へ(交通事故のため3時間延着)(泊)
 7日 宿の車で新穂高ロープウェイ・しらかば平駅へ 下車後、丸山班と独標班に分かれる (丸山班)西穂高口8:25~10:25西穂山荘9:55~10:50丸山山頂~11:50西穂山荘(昼食)12:30~14:30西穂高口  (独標班)西穂高口8:20~9:40西穂山荘10:45~11:15丸山~11:35独標11:55~13:59西穂山荘(事故者の診察を受ける)14:30~15:50西穂高口 新平湯温泉(泊)
 8日 宿の車で上高地へ(散策)

 ※左の写真は、新穂高ロープウェイ西穂高口駅 屋上展望台にて
 

初日は、松本から平湯温泉に向かうバスがトンネル内の交通事故の影響で3時間延着。宿に直行した。しかし二日目は、ロープウェイしらかば平駅を7:45発臨時便に載ることができ、あっという間に標高2156mへ。
 

まずは、体をよくほぐす。

展望台からは、槍ヶ岳の姿も見えた。

行く手には、西穂と独標がガスのあいまに見えている。

ハイマツのなかを登り、丸山2452m頂上に到着。丸山班は、ここまでで下山した。

テント場の向こうには、夏空が広がっていた。

独標班は、さらに先へ進む。

あれが独標の頂上だ。

11:35独標2701mの頂上に到着した。

行く手には、ピラミッドピーク、そして西穂高岳に至る、とがった稜線が続く。

眼を転じれば、眼下には上高地の谷間が広がっていた。

西穂山荘まで降りてきて、一休み。

ちょっとした転倒アクシデントもあったが、幸いに軽くて済み、あとはロープウェイで一気に下山した。

周囲の山々が美しかった。

最終日は宿の車で上高地に送ってもらい、河童橋周辺を散策した。

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