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青空の下の横浜、本牧山頂公園から三溪園へ

公開日:2023年06月03日 最終更新日:2023年06月06日
登録元:「大田ハイキングクラブ

三溪園1 2023年2月25日(土)、横浜市にある2つの公園=本牧(ほんもく)山頂公園と三渓園(さんけいえん)を結んで歩いた。当日は青空が広がり、天気には恵まれたが、風が強く、ちょっと寒かった。  参加者15名。

 まずは、JR京浜東北線・山手駅から市営バスで町内会館前バス停へ。小型バスで、狭い道路をくねくねと回って行く。乗客は他になく、貸し切り状態。

 まずは、本牧山頂公園の見晴台へ。ここからは本来、富士山が見えるのだが、残念。この日は雲の中に隠れて、見えなかった。でも、横浜ベイブリッジや、みなとみらいの高層ビル群はきれいに見られた。

三溪園4

左写真:本牧中央公園の見晴台

右写真:見晴らし台からのベイブリッジ

 

 次に、レストハウスでコーヒータイムをとり、本牧神社へ。ここは、「お馬流し」という例祭が450年も前から続けられている歴史ある神社だ。植物で作った「お馬」にあらゆる災厄を背負わせて、本牧漁港から海に流すのだという。流した「お馬」が陸地に戻ってこないように、大潮の日を選んで、お祭りが行われる。コロナも積み込んで、流したいものだ。

 

本牧神社

 ここからは、「お馬通り」の名がある道を南にたどれば、三溪園は近い。ちょうどお昼時だったが、入口付近で猿回しの興業があったおかげで、池のそばのベンチがあいていて、ラッキー!。ランチタイムとした。園内は見どころが多く、ゆっくりとめぐって楽しんだ。

 最後は、バスで根岸駅へ。

(タイム)山手駅9:13=バス=町内会館前バス停9:35~見晴台9:50~本牧神社11:00~三溪園11:30~ランチタイム・園内散策 約2時間=バス=根岸駅14:03

 

三溪園33

三溪園35三溪園57

 

 

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