座位バレーボール研修 2025年11月18日 御園中学校
公開日:2025年12月15日 最終更新日:2025年12月15日
登録元:「大田区スポーツ推進委員協議会」
座位バレーボールは、座ったままプレーするバレーボールです。
バレーボールと言えば、高く飛んでスパイクを打つイメージがありますが、座位バレーボールは常におしり(臀部から肩まで)を床に接触させたままで全てのプレーを行います。
プレーヤーが座っているため、たっていたら落ちてしまうような床面ギリギリのボールも拾うことができます。コートが小さくプレーヤー同士が近いため、スポード感あるラリーを体験できるのも魅力です。
![]()
座位バレーボールは、1956年に戦争によって体が不自由になってしまった人々によりオランダで考案されたスポーツです。
障害の治療やリハビリテーションの為にスポーツが導入されたのは、1944年まで遡り、動きの少ない“シットボール”と“バレーボール”を組み合わせて作られたのが座位バレーボールの始まりです。
日本の座位バレーボールは1992年に東京と広島でチームが結成され、その面白さに魅せられた人たちによって全国各地に広まられています。
![]()
今回講師は、一般社団法人 日本パラバレーボール協会 副会長 竹田 賢仁 氏
![]()
![]()
![]()
この情報は、「大田区スポーツ推進委員協議会」により登録されました。