大田区区民活動情報サイト オーちゃんネット活動紹介防犯・防災「マンション防災の新常識」(合同フォレスト)出版報告 2020年11月6日

「マンション防災の新常識」(合同フォレスト)出版報告 2020年11月6日

公開日:2020年12月28日 最終更新日:2022年11月18日
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「マンション防災の新常識」(合同フォレスト)出版報告 2020年11月6日

詳細

”まち丼・マンション生活研究会”代表の釜石徹氏が、『マンション防災の新常識』を出版しました。

マンションの管理組合での運営経験や、まち丼で取り組んできたマンションの地震対策の調査研究、そして自身が所属する”災害対策研究会”での活動の成果が本として完成しました。

逃げずに留まる「在宅避難」を目標に、マンション住民の立場で書かれた本です。

11月6日発売一か月間、アマゾンで書籍の防災部門ベストセラー1位を11回記録!
夕刊フジや川崎減災新聞などでも取り上げられ、話題となっています。

マンション防災に取り組む管理組合は勿論、個人の備えにも役立つこと間違いない!

防災の新常識が、災害の被害を小さくする一助になれば幸いです。

「大地震が起きたら避難所へ」は大間違い!

避難所は家や財産を失った人が身を寄せる場所。大混乱になり、三密状態は避けられない。プライバシーは守られない所です。

家が無事であれば、自宅で被災生活を無事に過ごそう。
そのためにすべきことを徹底解説します。

マンション住民が身を守るための第一選択肢は「在宅避難」です

10日以上の在宅避難を可能にするマンション防災の新しい在り方を、実例を交えて解説。

マンション住民は、従来の常識に問われることなく、本書の新常識で防災対策を実践しましょう。


新常識の一例

・マンション住民は避難所を頼るな

・防災員会はおせっかい精神で自助の推進を行う

・被災後に助け合うより災害に合う前に助け合おう

・エレベーター閉じ込め者救出訓練を実践しよう

・災害時しか使わない食料は備蓄するな

この情報は、「まち丼・マンション生活研究会」により登録されました。

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