JICA海外協力隊セミナー@中央大学でワークショップを行いました!
2025年12月9日、中央大学多摩キャンパスにてJICA海外協力隊セミナーが開催され、元JICA海外協力隊OVでMACHAKOSメンバーの薮下によるワークショップが行われました。
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テーマは「言葉が伝わるとはどういうことか」。
ガーナでの国際協力の経験をもとに、語学力だけでは乗り越えられない“言葉の壁”について、学生とともに考える時間となりました。
■言語の壁とは?
ガーナの公用語は英語ですが、日常生活では地域や民族ごとに異なる言語が使われており、その数は約70前後とも言われています。そのため、英語で発信された公共サービスや支援に関する情報に、地域の人々が十分にアクセスできないという課題があります。
■ “言葉の壁”体験ワークショップ
ワークショップでは、参加した約60人の学生に対し、英語または日本語で書かれた簡単な文章問題をランダムに配布しました。言語が変わることで、どれほど情報の理解度に差が生まれるのかを体験してもらうことが目的です。日本語が配られた学生の多くが満点だった一方、英語の問題に取り組んだ学生は苦戦する様子も見られました。学生からは「読む前から諦めてしまいそう」「本当に支援が必要な人に情報が届かないかもしれない」といった声が上がりました。
■ ワークショップを終えて
今回、人生で初めてこれほど多くの学生の前で話す機会をいただき、非常に緊張しましたが、会場はとても温かく、安心して話すことができました。 このワークショップをきっかけに、将来一人でもJICA海外協力隊や国際協力に関わる人が生まれてくれたら、これ以上嬉しいことはありません。
何を隠そう、私自身も大学生の頃にアフリカ雑貨MACHAKOSと出会い、ケニアでの1か月間のボランティア活動に参加したことが、JICA海外協力隊に応募するきっかけとなりました。
やはり、現地のことは現地に行かないと分からない、と私は実感しています。
「アフリカに興味がある」「一緒に活動してみたい」という方は、ぜひお気軽にご連絡ください。お待ちしております!
この情報は、「MACHAKOS Project (マチャコス プロジェクト)」により登録されました。