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東京都大会出場-1

公開日:2023年07月17日 最終更新日:2023年07月18日

A-1.会場全体2023年7月16日(日)に東京武道館において東京都大会が開催されました。

大会には小中高校生や大学生、社会人やシニアの拳士が参加。年齢や資格別の種目の他、親子や夫婦の部なども開催され、全38種目、約1,200人が参加しました。

当団からは12人の小学生拳士と2人の指導者が2人一組で行う組演武の部に出場しました。

A-0.ゼッケン出場する拳士は、道衣の背中に所属している道場の名前が書かれたゼッケンを付けます。当団のゼッケンは「大田大森スポ少」と書かれています。広いアリーナ内には種目別にコートが割り振られて14コートが作られ、ラウンド数は4つ設定され、コート内では各種目別に競技が行われました。

A-2.咲千、依知花1小学2年生と1年生の女児の組です。小学生8級~見習いの部に出場しました。名前を呼ばれてコート内に入って演武を行いますが、その直前の緊張した表情の2人です。観客席では多くの観客が競技を見守りました。

A-3.咲千、依知花2この2人は今回が初出場です。出場するにあたっては、普段の練習のときに大会出場用の演武をしっかり練習してきました。初出場ながら、しっかりした演武が行えました。

A-4.源、悠夏1小学3年生女児と小学2年生男児の組です。小学生8級~見習いの部に出場しました。お互いに合掌礼を行い演武を開始します。この2人も今回が初出場です。今年からは気合を入れて演武が行えるようになりました。広い会場で大きな気合が飛び交う中、しっかりした演武が行えました。

A-5.源、悠夏2組演武は守者、攻者を交代しながら行います。画像は男児の攻撃をかわした女児が蹴りで反撃しています。

A-6.聡太朗、瑞祥1小学2年生と1年生の男児の組です。小学生8級~見習いの部に出場しました。この2人も今回が初出場です。演武を開始するときには合掌礼を行いますが、このときに大きな声で「お願いします」と言えると、演武のときにも大きな気合が出せます。普段の練習のときからそうですが、演武でも合掌礼はとても大切です。

A-7.聡太朗、瑞祥2小学生の組演武には、突き蹴り主体の剛法と、抜き技が主体となる柔法があります。画像は手首を取られて引っ張られたときに行う抜き技をする直前のシーンです。

A-8.稜真、鳳哉小学3年生と5年生の男児の組です。小学生5級の部に出場しました。今回はお互いに組む相手を変え、昨年に引き続き2回目の出場です。黄帯の3年生拳士は7級の資格ですが、5級拳士と組んでがんばって5級の部に出場しました。

A-9.稜真、鳳哉2画像は黄帯拳士の突きの攻撃を受けでかわした緑帯拳士が、突きで反撃するところです。

この情報は、「少林寺拳法 大田大森スポーツ少年団」により登録されました。

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