★4 日本第二の名峰 南アルプス北岳(3,193m)
公開日:2026年08月23日 最終更新日:2026年09月07日
2026年7月16日㈭〜18日㈯ 参加者5名
新宿から「かいじ11号」で甲府へ。お昼近い甲府は、猛烈に暑かった。バスで2時間掛けて到着した広河原は、標高が1,500mあるので、少し涼しく感じた。建替え間もない「広河原山荘」はとても綺麗で、夕食は本格的なステーキで凄く美味しかった。
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翌朝は5時30分に出発。早川に架かる吊り橋を渡ると本格的な登山道になる。
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白根御池から草スベリコースと右股コースに分かれる。
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右股コースの急登をゆっくりと登る。このルートは十日ほど前に親子の熊が目撃されている為か、登山者は私達の他はあまりいなかった。雪が残っている。
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チョウノスケソウ(長之助草)。岩場や砂礫地に自生する、氷河期の遺存植物。
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イワベンケイ(岩弁慶)。岩場や高山の絶壁など過酷な環境に生息する多年草。茎や葉を切っても簡単には枯れない強い生命力を「弁慶」という名に例えた。
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かなりの急登。
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草スベリコースとの合流を過ぎても急登は続き、小太郎分岐を過ぎるとようやく緩い傾斜道になった。ちょっとした岩場を登り、肩ノ小屋に到着。山頂はガスがかかっていたので、登頂アタックは明日に。
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7月18日。明け方の「北岳の肩」からの風景。甲斐駒ヶ岳が美しい。
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ザックを小屋に預けて、5時に山頂を目指す。朝日を受けて雲海に映る北岳。
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天気も良く、甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳、鳳凰三山がよく見えた。岩場を超えて「もうすぐ山頂か!?」と思いきや、頂を超えたところが本当の山頂だった。
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山頂に着くとガスがかかり、晴れるのを少し待ったが諦めて下山した。
広河原に向けて、尾根道をライチョウを探しながら下山する。小太郎分岐から始まる急な下り坂を慎重に歩く。
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草スベリの急坂の途中に登山者が倒れていた。降り出した雨の中、レスキュー隊や土曜のたくさんの登山客とすれ違いながら、事故が起こらないように慎重に下山した。
【コースタイム】7/17 広河原山荘5:20〜白根御池小屋9:10〜二俣10:10〜小太郎分岐13:40〜肩ノ小屋14:40
7/18 肩ノ小屋5:00〜北岳山頂5:56〜肩ノ小屋7:05〜小太郎分岐8:07〜白根御池小屋11:00〜二俣13:00〜広河原バス停14:10