東京都大会出場1
公開日:2019年07月23日 最終更新日:2022年11月18日
詳細
 東京都少林寺拳法連盟が主催する2019年少林寺拳法東京都大会が、7月21日(日)、東京・足立区の東京武道館で開催されました。
都内には90の支部があります。その中から多くの拳士が出場してきます。
大田区にもスポーツ少年団は3団体あり、大田大森スポーツ少年団からも小中学生拳士が出場しました。
競技は小学生見習から男子五段以上の部、マスターズ、親子、夫婦、男女の部などの演武審査、さらに論文の部まで39種目で競われ、約1600人の拳士が参加しました。
広い会場内に18ものコートが作られ、その中で3ラウンドに分けて競技します。
会場は気合と活気に満ち溢れていました。 |
 約1600人もの拳士が参加する大きな大会ですので、どこの所属の拳士かはっきりと分かるように、背中に大きなゼッケンを付けて出場します。
大田大森スポーツ少年団のゼッケンはこちらです。 |
 ゼッケンはこのように付けます。
写真は演武の部に出場した中学生女子の拳士です。(2人とも初段)
この2人はみごと入賞を果たしました。たくさん練習した成果を発揮することができました。 |
 演武の部に出場した小学生拳士です。4月に入会したばかりの白帯の拳士、たくさん練習してきた黄色帯の拳士(8級)が組演武の部に出場しました。
競技では予選があり、まずは予選を通過しなければ決勝に進出できません。予選通過はかなり難しいのですが、この2人はがんばって予選を通過することができました。
残念ながら入賞はできませんでしたが、次回に期待です。
また、出場した指導者も全員予選を通過し、1人は入賞を果たしました。これも大きな成果です。
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