世界大会に出場
公開日:2023年10月09日 最終更新日:2023年10月10日
少林寺拳法世界大会が、10月7日(土)、8日(日)に東京武道館にて開催されました。世界大会は4年に1度の開催ですが、コロナ禍によって2年前が中止になり、2017年の米国カリフォルニア大会以来6年ぶり、国内では2013年の大阪大会以来10年ぶりの開催になりました。当団からは指導者の2名が東京都選抜の日本代表として、組演武を行うマスターズの部に出場しました。
競技や発表は2日間にわたり行われ、予選が行われる部では土曜日と日曜日の午前中に予選が行われ、そのあとに本選が行われました。
海外からは米国、英国、フランス、イタリア、スペイン、ブラジル、インドネシアなど21ヵ国からのべ2日間で3500人の代表拳士が出場し、35部門(競技25、発表8)の最優秀賞を競いました。
世界大会ですので、背中のゼッケンは「JAPAN」です。当団の指導者はこちらを付けて出場しました。
海外拳士も迫力ある演武を行いました。