2024年東京都大会出場-1
公開日:2024年07月24日 最終更新日:2024年07月25日
2024年少林寺拳法東京都大会が7月21日(日)に東京武道館で開催されました。この大会には小学生からシニアまで約1,200人の拳士が出場しました。当団からも小中学生拳士17名と指導者を含む大人の一般拳士3名の合計20名が、2人1組で行う組演武に出場しました。
広いアリーナ内に全出場拳士が整列しました。大会は個人や団体、年齢やレベル別に分かれて行われました。
小学生8級~見習いの部に出場した小学4年生と2年生の女児です。どちらも白帯の初出場です。合掌礼を行い演武を開始します。
組演武は攻者と守者が交互に技を仕掛け、それに対して反撃します。画像は手刀打ちの攻撃を守者が受けているところです。
画像は攻撃を避けて蹴りを行うところです。よく膝が上がっています。
小学生8級~見習いの部に出場した小学1年生同士の男児です。どちらも初出場の白帯です。コート内で演武を開始する直前の画像です。名前を呼ばれて返事をしてからコート内に入ります。
しっかりした一字構えができています。
突きの攻撃をかわして蹴りで反撃しています。
小学生8級~見習いの部に出場した小学6年生同士の男児です。どちらも初出場の白帯です。相手の攻撃を受けています。
突きをしっかり受けて逆突きで反撃しています。
蹴りで反撃しているところです。
小学生6級~7級の部に出場した小学4年生の女児と3年生の男児です。しっかりした構えができています。どちらも7級です。
画像は突きの攻撃を受けて反撃しているところです。
落ち着いた演武ができました。
小学生6級~7級の部に出場した小学3年生と2年生の男児です。どちらも7級です。手刀打ちの攻撃を受けて反撃するところです。
攻撃を受けた後はすぐに反撃することが大切です。
突き蹴りの攻撃は相手に届くように行います。突きが相手にしっかり届いています。
小学生6級~7級の部に出場した小学3年生と2年生の女児です。7級と8級です。合掌礼を行い今から演武を開始するとこです。
コートの周りには同じ競技に出場する拳士が座って待機しています。このような中で演武を行うことは緊張するものですが、堂々とした演武ができました。
蹴りで反撃しているところです。大きな気合いが出せました。